【詳細レビューあり】トミカプレミアム 05 ランボルギーニ イオタ SVR|真っ赤なボディーとカウルの開閉が魅力

車種名ランボルギーニ イオタ SVR
シリーズ名トミカプレミアム
No05
アクションカウル開閉
価格¥800
発売日

伝説のスーパーカー 「ランボルギーニ イオタ SVR」

ランボルギーニ イオタ SVR

最初に「ランボルギーニ イオタ SVR」がどういう車かを書いておきましょう。

そもそも「ランボルギーニ イオタ」は、ランボルギーニが1966年〜1973年の間に750台を生産した「ランボルギーニ ミウラ」を元に制作された実験車両です。

実験車両ということで、「ランボルギーニ イオタ」のオリジナルモデルはたった1台しかありません。
その1台も事故で大破し、すでにこの世にありません。

しかし、「ランボルギーニ イオタ」には数台ですがレプリカとして作られたモデルがあります。
そのうちの1台が、今回ご紹介する「ランボルギーニ イオタ SVR」です。

トミカプレミアム No.5「ランボルギーニ イオタ SVR」をレビュー

それでは、トミカプレミアム No.5「ランボルギーニ イオタ SVR」をレビューしていきます。

まずはパッケージをチェック!

まずはパッケージからチェックしましょう。

トミカプレミアムのパッケージデザインが、この「ランボルギーニ イオタ SVR」から変更になりました。
いわゆる2代目パッケージです。
ランボルギーニ イオタ SVR

より高級感があるパッケージになりましたね。

そして、パッケージに車の後部側から絵も追加されました!
ランボルギーニ イオタ SVR

いままではパッケージで確認できるのは前面からの絵だけだったんです。
でも、後部側の絵も追加されたことによって、車全体のデザインがどうなっているかがしっかり確認できるようになったのはうれしいポイントですね。

独特のライトと給油口が特徴の正面

それでは次に実車(といってもトミカだけどw)をチェックしていきましょう。

正面からの写真です。
ランボルギーニ イオタ SVR

まず、特徴的なのは独特の形をしたライト
まるでカマキリのような目をしたこのライト、妙に引き込まれますね。

もう少しアップで見てみましょう。
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ランボルギーニのエンブレムもしっかり再現されています。
そして、さらに特徴的なのがボンネット部分にある給油口です

金色のホイールとロゴが特徴の両サイド

続いて、両サイドを見ていきましょう。

まずは左サイドからです。
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残念ながら扉の開閉はできません。

金色のホイールが、ランボルギーニ イオタのカッコよさを引き立たせていますね。
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このホイールの出来栄えは見事。さすがトミカプレミアムです。

続いて右サイドを見てみましょう。
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イオタの両サイドにはロゴがあるんですよね。
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細かすぎて読めない、さすがトミカです(笑)

これだけの細かさを再現したトミカが800円で買えるってすごいと思いますよ。

屋根のウィングが特徴の後部

続いて車体後部と上部です。

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特徴的なのは天井に取り付けられたウィングですね。

そして最大の特徴!開閉するカウル!!

そして、トミカプレミアム No.5「ランボルギーニ イオタ SVR」の最大の特徴といえるのがこれ!

開閉するカウルです!!
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カウルを開くと、「ランボルギーニ イオタ SVR」の美しい12気筒エンジンを眺めることができます。
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か、かっこいい・・・!!

上からも写真を撮ってみました。
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横から眺めるのとは、また違った雰囲気で楽しいですよ。

まとめ

トミカプレミアム No.5「ランボルギーニ イオタ SVR」をご紹介しました。

個人的には、いままで買ったトミカプレミアムの中で、ダントツでお気に入りの1台になりました!

ぜひ買ってみて、手にとって眺めてみてください!

「ランボルギーニ イオタ SVR」の美しい車体に惚れ惚れしちゃいますよ!

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